骨粗しょう症は、骨が弱くなり、折れやすくなる病気をいいます。特に、女性は妊娠・出産や閉経等により骨のカルシウムが減少するため、骨粗しょう症になりやすく、65歳以上の女性の約半数がこの病気にかかっていると推測されています。また、骨粗しょう症も生活習慣病と同様に、初期には自覚症状がありません。自分の骨の状況を知り、適切な生活習慣を心がけるためにも、ぜひ「骨粗しょう症予防検診」を受けましょう。
問診、QUS法による骨密度測定(超音波で踵(しょう)骨を測定)及び結果説明、保健指導
18歳以上の市民
1年度内に1回
640円
※市民税非課税世帯・生活保護世帯・中国残留邦人等支給世帯に属する方は、事前に申請すれば無料になります。
実施場所:各区保健センター
実施日時:各区ホームページでご確認ください。
堺保健センター
中保健センター
東保健センター
西保健センター
南保健センター
北保健センター
美原保健センター
各区保健センターへ電話かFAXで住所・氏名・電話番号・生年月日・希望日を伝え、申し込んでください。
(各保健センター)